皆さんは引っ越しをする時に大体の予算を決めていますか?
「このぐらいで収まるようにしたいな」と言う事は少なからずあるのではないでしょうか?
今回は引っ越し関連で20万円あったら何が出来るか!?を調べてみました!
具体的には
- 引っ越しの仲介業者へ支払う『初期費用』は20万円以内にできるのか?
- 『引越業者代』は20万円以下で足りるかどうか?
- 初めての一人暮らしの『家具・家財購入』の総額は20万円で足りるのか?
- 『手取り20万円』の生活はどんな感じ?
の4点です!
一緒に20万円以下に抑える方法や、安くなる方法もをお伝えしています!
目次
『仲介業者に支払う引越初期費用を20万円以下』にできる!?
仲介業者に支払う初期費用を20万円以下に抑えることはできると思いますか?
仲介手数料や、火災保険など、初期費用ってどうしても高くついてしまいますよね。
引越の時仲介業者に支払う初期費用は20万円で収まるのか?を調べてみましたよ。
初期費用とは何か?
初期費用は仲介してくれた不動産屋に払う、仲介手数料や敷金、礼金、火災保険、翌月の家賃など、まとめて払うお金です。
- 敷金…賃料や部屋の破損等の修繕費などに当てられる担保のお金
- 礼金…大家さんに対する謝礼金
- 前家賃…今月の賃料と、翌月の賃料
- 仲介手数料…仲介してくれた会社(不動産)に払う手数料
- 火災保険料…火災、風災、落雷、盗難、水漏れなどの損害を補填する保険(地震保険とは別物)
これ以外でも場所によっては 保証料、鍵の交換料、害虫駆除代、消臭費用などを支払う必要があります。
では、初期費用を20万円に収めるために必要な項目を見ていきましょう!
『仲介業者へ支払う初期費用を20万円以下へ!』その内約とは?
20万円以下になるように引越ししたことがあったなぁ。
あ、初期費用の明細が出てきたよ!
見てみたいです!
初期費用にかかる料金の内訳 | 金額 |
敷金 | 0円 |
礼金 | 35,000円 |
仲介手数料 | 35,000円 |
前家賃 | 70,000円(1ヵ月分) |
日割り家賃 | 11,500円(5日分) |
管理費・共益費 | 1,000円 |
賃貸保証料(保証会社) | 0円 |
火災保険料 | 20,000円 |
合計 | 175,000円 |
海太郎さんは賃料7万円の賃貸に引っ越す時、初期費用が175,000円だったんですね!
鍵交換や、クリーニング代、敷金ナシで20万円以下に抑えることが出来ているということですね。
初期費用は賃料の5~6倍と聞いたことがあったので、それに比べるとかなり安いですよね!
そうなんだ、一般的には7万の家賃なら5倍の35万円程度用意する必要があったんだ。
『なぜこんなに安く初期費用を抑えることが出来たか?』というのを
仲介業者へ支払う初期費用を抑える為の、様々なポイントを1~5にまとめてみたよ!
- ポイント1 『ゼロゼロ物件』
- ポイント2 『保証会社ではなく、連帯保証人をたてる』
- ポイント3 『仲介手数料を抑える』
- ポイント4 『家賃の安い所を探す』
- ポイント5 『フリーレント物件を探す』
このポイントを知っていると、グッと初期費用が抑えられるかも!
では、紹介していくぜ!
初期費用を安くするポイント1 『ゼロゼロ物件』
敷金0円、礼金0円の物件をゼロゼロ物件と言います。
敷金や礼金が0円ならとても嬉しいですよね!
同じマンションでも『通常契約』と、『ゼロゼロ物件の契約』があったりします。
そういった場合には家賃が通常契約より高くなったり、短期解約違約金というものが発生します。
短期解約違約金とは
『1年未満の解約なら賃料2ヶ月分、2年未満の解約なら賃料1ヶ月分払ってくださいね。』
というもので、敷金が無かった分、解約金でクリーニング代や修繕費で補填されると言う仕組みです。
また、通常契約が無くて、ゼロゼロ物件のみで広告を出している物件も多く見られます。
こういった場合には退去時のクリーニング代や修繕費用を実費精算してくださいね、という特約条項がついています。
敷金や礼金が無い変わりに、特別な契約条件になっているんですね!
ただ、初期費用を抑えたい方には、良いですよね。
初期費用を安くするポイント2 『保証会社ではなく、連帯保証人をたてる』
物件の契約時には家賃の支払いが滞ってしまった時など、代わりに返済をしてくれる
連帯保証人を立てる必要がありますよね。
誰にも連帯保証人を頼めない…と言う方は保証会社にお願いすることもありますが、
保証会社を利用すると
初回で賃料の20%~100%
更新ごと(1年或は2年など)に20%~100%
保険料を払う必要があります。
また、契約時に『保証会社利用必須』の物件もあります。
連帯保証人がいても、別で必ず保証会社にも加入しなければなりませんので、
『保証会社利用必須』の物件は初期費用が嵩んでしまいます。
保証会社ではなく、家族などに連帯保証人になって貰う事で初期費用を抑えることができますよ。
初期費用を安くするポイント3 『仲介手数料を抑える』
不動産屋で相談すると仲介手数料がかかりますよね。
仲介手数料が賃料の半額になる不動産屋もありますが、無料になったら嬉しいと思いませんか?
不動産会社を通さずに直接大家さんと契約すれば、仲介手数料が無料になります!
ウチコミ!は、大家さんが直接広告を掲示していて、直接大家さんとやりとりができるサイトです。
他にも、管理会社と直接取引をすると仲介手数料が無料になることがあります。
どういうことかというと、『自社物件や自社管理物件なので仲介手数料をまけてあげるよ』ということです。
不動産掲載サイトなどで取引態様の部分が 仲介 ではなくて、代理 や 媒介 と掲載されているのが、管理会社と言う可能性が高いです。
あまりメジャーな方法ではないので、連絡するのに少し勇気が要りますが、仲介手数料無料で引っ越せれば嬉しいですよね!
大家さんと直接取引、あるいは管理会社と直接取引をして仲介手数料を無料にする方法の紹介でした!
初期費用を安くするポイント4 『家賃の安い所を探す』
家賃が高いと、翌月の家賃も一緒に納付する初期費用も高くなりますよね。
敷金ゼロ、礼金ゼロの物件でも、初期費用が賃料の3ヶ月分ぐらいすると言われています。
5万円の賃料なら、初期費用は15万円程度の見込みですが、
7万円の賃料なら、21万円程度が初期費用で必要になってくる計算です。
今後の生活も考えてできるだけ賃料の安い物件が見つかると良いですね!
初期費用を安くするポイント5 『フリーレント物件を探す』
フリーレント物件とは、最初の家賃(2週間~3ヵ月程度)が無料になるという物件です。
空室で置いておくよりも、『初期費用安めで入居してもらったほうが良い』と言う事で最初の一定期間だけ無料で貸している仕組みなのです。
もちろん、無料期間だけで退去されては貸主も困ってしまうので、どのくらいの期間住んでくださいね、と言う契約期間があります。
契約期間内に退去してしまうと違約金がかかってしまいますので注意が必要です。
場合によってはフリーレントの物件は通常契約の家賃よりが少し高めになっていることがあります。
ちなみに敷金、礼金の値下げ交渉のように、フリーレント交渉もできるみたいですよ!
通常契約の賃貸でも「1ヵ月だけフリーレントでお願いできませんか?」と言ってみるのも一つの手かもしれませんね。
また、11月に家賃が下がる傾向があり、フリーレントが多くなる時期でもありますよ。
初期費用を抑えたい、フリーレントが気になった方はこちらにも詳しく載っています。
『引越業者に払う金額を20万円以下』にするには?
僕は1人暮らしだから引越業者に払うお金もそんなに高くはないんです。
ただ、家族で長距離引っ越す場合などは20万円を超えてしまうことがあります。
誰でも使える引越業者が安くなる方法を4つのポイントにまとめましたよ!
- ポイント1 『一括見積もりを出す』
- ポイント2 『引越業者の安い時期を狙う』
- ポイント3 『引越業者に依頼するのは早めに』
- ポイント4 『縁起が悪いとされている日を狙う』
ちょっとしたコツで安くなるんですよ!
ぜひ確認してみてくださいね!
引越業者が安くなるポイント1 『一括見積もりを出す』
いくつかの引越業者に見積もりを出すと、最安値の引越し業者が分かります。
最安値の業者を値段交渉に持ち込むことによって、更に別の引越業者が値引きをしてくれることもあります。
気になった方は一括見積もりしてみてくださいね。
引越業者が安くなるポイント2 『引越業者の安い時期を狙う』
引越しする時期によっては引越業者の値段が高くなることはご存知ですか?
繁忙期の3月~4月は一斉に社会人や学生が引っ越しをするので引越業者も強気の値段設定ですが
オフシーズンを狙えば比較的安く引越することができますよ!
1年で一番人の流れが少ない時期(オフシーズン)は、11月なんです!
どこの引越し業者もお客さんの取り合いでできるだけ値段を下げて、お客さんに契約してもらおうとしています。
よって値段が一番安くなる時期なんです。
11月の中でも、金、土、日、祝日を除く上旬~中旬が一番安く、後半は少し高くなる傾向があります。
もし、引越し時期を考える余裕がある場合は11月に引越しを合わせると
ほかの月より安くで引越しができますよ。
引越業者が安くなるポイント3 『引越業者に依頼するのは早めに』
早い目に引越業者に依頼をすると、引越業者も余裕があり値段交渉をしてくれやすいんです。
なのでできるだけ早めの見積もりをすることをオススメします。
引越し予定日の2ヵ月ぐらい前だと割と空いているので、値段交渉もしやすいそうですよ。
ギリギリになってしまうと、引越業者の都合でどうしても高くなってしまったりすることがあるので
引越しが決まったらできるだけ早く見積依頼をしてみてくださいね。
引越業者が安くなるポイント4 『縁起が悪いとされている日を狙う』
六曜と言うその日の運勢を示す日本の歴があります。
先勝・友引・先負・仏滅・大安・赤口と順番に繰り返されていき、縁起物の行事などでは日程を決める指標となっています。
縁起が悪い日も引越しでは良くないとされ、引越しを避けるお客さんがいるため
安くで引越しができる事があります。
引越しで縁起が悪いとされているのは
- 赤口…羅殺神が支配する不吉な日で1日良くないとされている(11:00~13:00はかろうじて吉)
- 仏滅…大悪日ですべての事が終日 凶で、引越し、開業、婚礼などは避けられる風習がある
この2つの日です。
安く引越しを済ませたい時は、赤口・仏滅を狙うといいかもしれません。
新居で清めたお塩で厄祓いをしたり、盛り塩をしたりすることで、縁起の悪さは気にせず引越しができるようです。
因みに仏滅は、物滅と言って、物が減るので引越しには一番良い日とされている説もあります。
六曜には科学的な根拠がないので、縁起が悪い日だからと言って怖がる事はないですよ!
気になる方は清めた塩で新居に撒き塩をしましょう
他にも安くで引っ越しをする為の記事があるので是非読んでみてくださいね!
初めての一人暮らし!『家財購入金額を20万円以下』にできる?
引越ししたら電化製品や家具の購入でお金がかかりますよね。
生活する上で必要な物は家電・家財・日用品合わせて20万円で購入できるか調べてみました!
家電の値段と最安値
引っ越しの初日から、レンジで物を温めたり、お湯を沸かしたりできるように家電をリストアップしてみました。
洗濯機はすぐに購入しなくても、コインランドリーを活用して落ち着いてから購入もできます。
また、冷蔵庫が無くてもコンビニやスーパーで食料調達をすれば、「とりあえずは無くても大丈夫かな?」
と言う所ですが、飲み物を冷やしたり、自炊をする方は、早めに購入しておきたいですよね。
大体の金額で調べると20万円を超えてしまいましたので、自分で最安値の結果も調べてみましたので参考にしてみてくださいね。
家電製品 | 平均的な金額 | 最安値(ネットで検索・送料別) |
冷蔵庫(単身用2ドア) | 40,000円 | 19,800円 |
炊飯器 | 25,000円 | 3,757円 |
電子レンジ | 15,000円 | 3,692円 |
ケトル | 5,000円 | 1,019円 |
掃除機 | 15,000円 | 2,981円 |
洗濯機(縦型・単身用) | 50,000円 | 30,000円 |
ドライヤー | 5,000円 | 1000円 |
エアコン(6畳用) | 70,000円 | 25,961円 |
照明 | 20,000円 | 1,210円 |
合計 | 225,000円 | 100,310円 |
(エアコンが部屋に付いている方は、エアコン代70,000円が浮きます。)
平均的な金額で家電を揃えるだけで結構な金額になりますね。
ただ、最安値で購入すると約半分の値段で購入できるということが分かりました。
余ったお金を日用品や家具などに回すことができますね!
よく調べていると、『 一人暮らし 家電セット 』と言う商品も沢山あります。
家電が『3点』・『5点』・『8点』・『この中から選べる○点セット』など様々で、
自分に合った内容で探せます。
良いなと思ったのは8点セットで92,800円と言う激安価格の商品です!
内容は冷蔵庫・洗濯機・炊飯器・掃除機・トースター・レンジ・IHクッキングヒーター・ケトルで
色や形やモデルは選べませんが、一度に購入できて送料無料、家に届けてもらえるとなれば、嬉しいですよね。
これにプラスして安めの ドライヤーや、照明、(必要であればエアコン)を購入すれば
必要最低家電が限揃います!
スマホでもパソコンでもボタン一つでポチッと注文できて、指定した時間に家まで運んで貰えるなんて、大変便利で、昔では信じられないですよね!
日用品・家具の値段と最安値
次は引っ越した初日から必要になってくる家具や、日用品です!
「トイレットペーパーが無くて、トイレに行けない!」
というような事は、できるだけ避けたいものですね。
何気なく使っているので気づかないですが、一人暮らしを初めてする方は必見です。
安いと言えばみんなの味方、100円均一もありますよね。
100円均一で購入できるものは、グラフの最安値で100円としています。
また、開封したダンボールをまとめるビニール紐や、軍手など初日に使うであろう物も入れています。
家財・日用品 | 平均的な金額 | 最安値(ネットで検索・送料別) |
ベッドフレーム(シングル) | 20,000円 | 7,082円 |
マットレス | 8000円 | 5,400円 |
マットレスカバー | 2000円 | 750円 |
掛け布団 | 5000円 | 2,980円 |
掛け布団カバー | 3000円 | 539円 |
枕 | 3000円 | 980円 |
枕カバー | 1,000円 | 100円 |
カーテン(ロング) | 5,000円 | 2,189円 |
フローリングワイパー | 3,000円 | 638円 |
ハンドタオル10枚 | 1000円 | 473円 |
トイレットペーパー(12ロール) | 400円 | 384円 |
ゴミ袋 (45l 50枚入) | 300円 | 216円 |
シャンプー | 300円 | 100円 |
リンス | 300円 | 100円 |
石鹸 | 200円 | 35円 |
バスタオル | 1,000円 | 888円 |
スポンジ | 300円 | 100円 |
台所用洗剤 | 150円 | 100円 |
コップ | 500円 | 100円 |
おはし | 300円 | 100円 |
歯ブラシ | 150円 | 100円 |
歯磨き粉 | 300円 | 100円 |
ウエットティッシュ | 400円 | 100円 |
カッター | 300円 | 100円 |
ハサミ | 300円 | 100円 |
ビニールヒモ | 150円 | 100円 |
ガムテープ | 500円 | 100円 |
軍手 | 400円 | 100円 |
ドライバー | 500円 | 100円 |
雑巾 | 300円 | 100円 |
合計 | 57,750円 | 24,254円 |
日用品や家具を揃えても選り好みしなければ3万円以下で揃うことがわかりました。
平均的な金額でシングルベッドを一式揃えるだけで大体42,000円かかる計算です。
ちなみに布団だと
敷布団・敷布団カバー・掛け布団・掛け布団カバー・枕・枕カバーの6点セットで9,990円
で販売していました。
ベッドは片付ける必要がなかったり、下に収納ができたりするのが利点ですが
安くで引っ越しを済ませたい方は布団の購入を考えてみても良いかもしれませんね!
電化製品、家具、日用品を必要な物、全部購入しても20万円以下になる?
平均的な金額で電化製品と(225,000円)家具・日用品(57,750円)を合わせると282,750円です!
28万円分も必要だったんですね!
ネットで調べた最安値(送料別)の家電製品(100,310円)と家具・日用品( 24,254円)を合わせると124,564円です!
確実に20万円以下で揃える事ができます!
そして普通に購入するよりも15万円近く安くなることが分かりました。
家具や家電をなるべく安くで探すと、
「これだけは譲れない!」という物が少々高くても買うことができますね。
僕は冷蔵庫と洗濯機を友人に譲ってもらったよ。
他にもリサイクルショップで4,000円でオーブンレンジをゲットしたりして
最初の引越しはとても安くで住んだんだ。
中古でも大丈夫なら、もっともっと安く家財を揃えられるね!
引っ越し後の暮らし『手取り20万』で生活できる?
税金の支払いが高くなる昨今、「引っ越しをした後ちゃんと生活できるか不安!」
という方も多いのではないでしょうか?
手取り20万円でちゃんとやっていけるか不安ですよね。
今回は手取り20万円で生活している方の声を聞いて、内訳も教えて貰いました!
月収と手取りの違いは?
月収と手取りの額面には大きな差があります。
- 月収=お給料の総支給額の事
- 手取り=総支給額から年金や保険料が引かれた、実際にお金として手に入るお給料の額の事
例えると
年収300万円の方の月収が、25万円になります。
そこから税金、保険料、年金などが引かれて手取りが、約20万円になります。
多少の金額の違いはありますが、月収25万円、手取り約20万円の控除額の例を見てみましょう!
控除額 | 金額 |
厚生年金保険料 | 22,000円 |
健康保険料 | 12,000円 |
雇用保険料 | 570円 |
所得税(源泉徴収税額) | 5,400円 |
住民税 | 6,700円 |
控除合計金額 | 46,670円 |
このような感じで、結構引かれていますね。
手取り20万円で、どれぐらいの家賃の家に住み、生活費の内訳がどうなっているかと言うのも確認してみましょう!
『手取り20万円』で、生活できる?生活費の内訳は?
手取りが20万円で一人暮らしが出来るか心配な方も多いのではないでしょうか?
一般的に住む家の家賃は収入の1/3以下が良いとされています。
手取りが20万円だと家賃は約6万6千円以下になります。
消費税があがったり、ボーナスが少なくなったりと社会が変わってきていますので
できるだけ家賃を抑えて住みたい所です。
手取り20万円の方の体験談と内訳はどうなっているか、見ていきましょう!
東京でオートロック付きのマンションに住んでいます。
毎月、家賃、奨学金、光熱費、交通費などを支払うと自由に使えるお金が10万円以下で
食費・交際費などにお金を使っていると、結婚式や病院の突発的に出ていくお金を貯めるのでやっとでした。
ギリギリな生活ではなかったですが、贅沢もできなかったように思います。
- 家賃・・・6万円
- 水光熱費・・・1万円
- 通信費・・・1万円
- 交通費・・・1万円
- 食費・・・3万円
- 生活用品・・・1.7万円
- 交際費・・・1.8万円
- 趣味・・・1.8万円
- 貯金・・・1万円
- 奨学金・・・1.5万円
- 合計 20万円
東京で家賃6.3万円のマンションに住んでいます。
料理を作ったりするのが好きなので、会社にお弁当を作って行ったり、スーパーで買ったファミリーサイズのお菓子を少しづつ会社でつまんでいました。
値引きされた食材で夕飯を作ったり、休みの日には保存食を作っていました。
ギリギリな生活ではありましたが、生活を切り詰めるほどではなかったです。
- 家賃・・・ 6万円
- 食費 ・・・2万円
- 通信費・・・ 0.8万円
- 水光熱費 ・・・1万円
- 交通費・・・1万円
- 保険料・・・ 1円
- 生活用品・・・1万円
- 趣味・・・ 1万円
- 交際費・・・ 2万円
- 衣類・・・ 1万円
- 奨学金・・・2万
- 貯蓄・・・ 1万円
- 合計20万円
贅沢をしすぎなければ手取り20万円、家賃6万円ので暮らす事ができることがわかりましたね!
貯金を考える方は、少し家賃の安い所に住むのも良いですね♪
まとめ
引越初期費用を20万円以下にするには?
- ゼロゼロ物件を探す
- 保証会社ではなく、連帯保証人をたてる
- 仲介手数料を抑える
- 家賃の安い所を探す
- フリーレント物件を探す
引越業者に払う金額を20万円以下にするには?
- 一括見積もりを出す
- 引越業者の安い時期11月に引っ越す
- 引越業者に見積もり依頼は早めに出す
- 縁起が悪いとされている日に引っ越す
家財の購入を20万円以下にするには?
- 最安値で買う
- 新生活応援セットを購入する
- 100円均一を使う
引っ越し後の暮らし、手取り20万で生活できる?
- 家賃6万円程度であれば贅沢はできないが生活できる
様々な方面から20万円に抑える方法を解説しました。
引越業者によって見積額に差が出たり、時期や荷物量によって値段が変わるので
是非一括見積もりをして、自分に合った引っ越しをしてみてくださいね!
まだ直接引越業者に電話見積もりをしているんですか?
その判断、めちゃめちゃ損ですよ。
引越業者が提示する金額が、一番安いとは限りません。
むしろ営業マンは「価格交渉をすることを前提」で話すので、何も知らないでいると「本来の2倍以上」お金を取られてるかもしれませんよ。
仮に単身引越しの金額が10万円と言われた場合、ホントは5万円程度で引越しができたかもしれません。
その差は5万円です!
お得に引っ越す方法を知らないだけで、悲劇が待っています。
働いて稼ぐとしても、時給1,000円として頑張っても50時間も必要です。
1ヶ月のうち4分の1も、タダ働きになっちゃいますよ。
逆に5万円あったら、何をしようかな?もし引越し先にエアコンが無くても、あなたに知識があったお陰で、ほぼ無料で手に入りますよ。
引越しを頑張ったんだから、ご褒美に美味しいものを食べちゃいましょう!
上手に引越しをする人は、これと言って難しいことをしている訳ではありません。
「一括見積もりサイト」を活用して、「価格交渉をする」たったこの2つだけです。
どんな見積もりサイトが良いのか?
あなたに合ったベストな見積もりをしましょう!
詳しい金額も算出していますので、参考にしてみてください♪