入籍と引っ越しについての疑問や手続きを全て解決出来ます!

※アフィリエイト広告を利用しています

入籍が決まったら、一緒に住む方が多いと思いのではないでしょうか。

そのときにプロポーズされて、入籍する事と一緒に住む事が決まったらまず最初に何をやったらいいんだろう??

今回は、結婚生活を楽しくスタートさせるために、するべき事を簡単に分かりやすく紹介していきますね。

手続きに必要な物やオススメの入籍と引っ越しのタイミングなどについて詳しく書いていきますよ。

入籍・引っ越しに必要な手続き

婚姻届を提出する(入籍)

  • 戸籍謄本(本籍地以外に提出する場合)
  • 新しい姓の印鑑
  • 身分証
  • 20歳以上の二人の同意

婚姻届を出すには必要な物があるので、確認した方が良いですよ。

婚姻届の用紙は近くの役所で受け取ることができます。

記入漏れがないか気をつけてくださいね。

また、もしもの時のために2〜3枚貰っておくのがベストです。

氏名を変更する(パスポート、銀行口座、クレジットカード、など)

  • 免許証
  • 自動車登録
  • 銀行口座
  • クレジット
  • 携帯電話
  • 年金手帳
  • パスポート

などがあります。

基本的には、名字が変わると重要な物の名前変更をしなければなりません。

転出届、転入届を提出する

転出届が簡単に取りに行けない場合は、代理人による転出届の手続きができますよ。

代理人による転出届の手続きは、地域によって違います。

詳しくは近くの役所で一度問い合わせしてみることをお勧めします。

引越しをする

  • 引越し業者の手続き
  • 今住んでいる所の不用品買取・回収の手続き
  • ガス・電気・水道の契約や解約
  • 新しい家具・家電を買う場合の手続き

住所変更をする

  • 免許証
  • 自動車登録
  • 銀行口座
  • クレジット
  • 携帯電話
  • 年金手帳
  • パスポート

など重要な物は必ず変更しておきましょうね。

重要な書類が届かなくなると物凄く困ります。

他にやっておくべき事

  • インターネット回線
  • 印鑑登録
  • 年金関係の手続き
  • 新姓の印鑑作成
  • 保険証

などがあります。

ひこ助
住所と名前が変わったら基本的に全て変更しないといけないよ。

ひこ美
私もすごく手続きが大変だったのを覚えてるよ。

新居探しから新婚生活までのプラン

新居探し

  • 新居を賃貸・購入かなどを話し合いで決める
  • 場所や立地の良さ・金額・実家やお互いの職場までの距離など

新居が決定したら

  • 引越し業者の手配
  • 家具・家電の手配(インテリアや家具の配色、どんな部屋にするか話し合っておく)
  • 引越し日を決める

引越し1ヶ月前

  • ガス・電気・水道・インターネット回線・電話などの契約
  • 引越しする

他には、引越しの前日までに、引越し料金や家電と家具の料金を、どちらが負担するかを決めておくのも良いですよ。

その際に出来れば、家賃や光熱費、食費、車の維持費、家事の分担や子供ができた時の話なども話し合っておくと、一緒に住み始めてからストレスが少なく生活できるのでオススメです。

ひこ美
引越しした当時はお互い最小限の荷物で過ごしてたよね。

ひこ助
一緒に買い物に行って段々と買い揃えていったな。

ひこ美
懐かしい!

楽しかったね。

一緒に住んでいる内に段々と物も増えていくので、一緒に住む前に断捨離をして、いる物といらない物をわけ、新しい住まいで新しく相手と物を揃えていくのも良いと思います。

引越しと入籍どっちが先?

入籍→引越しの場合

  1. 婚姻届(入籍)を提出
    近くの役所に提出すると、新しい戸籍謄本をもらえます。
  2. 氏名を変更する
    パスポート、生命保険、クレジット、運転免許証など重要な書類の氏名を全て変更します。
  3. 転出届を提出
    転入先が違う都道府県の場合、行ったり帰ったりが大変なので早めにやっておくか、代理でやってもらい郵送してもらうのがオススメです。
  4. 引越しをする
    前もって、引越しの際にかかる費用など家具や家電の費用などを、あらかじめ話し合っておくと良いですよ。
  5. 転入届を提出
    引越し先の役所に行き提出します。
  6. 住所を変更する
    銀行口座、パスポート、運転免許証、クレジットカードなどの住所を変更します。

引越し→入籍の場合

転入先が違う県だったらこっちがオススメ!

  1. 転出届を提出
    役所に行き、転出届けを提出します。
  2. 引越しをする
    前もって、引越しの際にかかる費用など家具や家電の費用などを、あらかじめ話あっておくと良いですよ。
  3. 転入届を提出
    引越し先の役所に行き提出します。
  4. 住所を変更する
    銀行口座、パスポート、運転免許証、クレジットカードなどの住所を変更します。
  5. 婚姻届(入籍)を提出
    近くの役所に提出すると、新しい戸籍謄本をもらえます。
  6. 氏名を変更する
    パスポート、生命保険、クレジット、運転免許証など重要な書類の氏名を全て変更します。

ひこ美
今思えば、転出届と転入届と入籍を3つとも同じタイミングでやると時短になったね。

ひこ助
二人で話し合って、どの順番で進めていくか決めるのも良いね。

役所に何度も行くのが面倒、仕事が忙しい方は、入籍と転出届・転入届の提出を一度にやってしまうのがオススメです。

まとめ

入籍・引越しに必要な手続き

  • 婚姻届を提出する
  • 氏名を変更する
  • 転出届、転入届を提出する
  • 引越しをする
  • 住所変更をする

引越しと入籍のタイミング

  • 転入先が違う県の場合は、引越ししてからの入籍がオススメ!
  • 入籍と転出届・転入届の提出は、同時にやると時短に

引っ越しも手続きもやるべきことがたくさんあるので、このサイトを参考にして必要な書類を集め、引っ越しと入籍の順序をパートナーとしっかり決めて、進めていってくださいね。

引越しと入籍のタイミングは人によって様々なので相手と良く話し合いをすることが大切だと思います。

楽しい新婚生活にしてくださいね。

まだ直接引越業者に電話見積もりをしているんですか?

その判断、めちゃめちゃ損ですよ。

引越業者が提示する金額が、一番安いとは限りません。

むしろ営業マンは「価格交渉をすることを前提」で話すので、何も知らないでいると「本来の2倍以上」お金を取られてるかもしれませんよ。

仮に単身引越しの金額が10万円と言われた場合、ホントは5万円程度で引越しができたかもしれません。

その差は5万円です!

お得に引っ越す方法を知らないだけで、悲劇が待っています。

働いて稼ぐとしても、時給1,000円として頑張っても50時間も必要です。

1ヶ月のうち4分の1も、タダ働きになっちゃいますよ。

ひこ助
逆に5万円あったら、何をしようかな?

もし引越し先にエアコンが無くても、あなたに知識があったお陰で、ほぼ無料で手に入りますよ。

引越しを頑張ったんだから、ご褒美に美味しいものを食べちゃいましょう!

上手に引越しをする人は、これと言って難しいことをしている訳ではありません。

「一括見積もりサイト」を活用して、「価格交渉をする」たったこの2つだけです。

どんな見積もりサイトが良いのか?

あなたに合ったベストな見積もりをしましょう!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です