引越しを近距離でする時にできるだけ料金を抑えるコツはなに!?

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近距離でのお引越しを予定されている方は、どのような方法を選ばれているのでしょうか?

考えられる方法は、3つあります。

引越しの方法は?
  1. 業者に依頼する
  2. 自力でやる
  3. 大きな荷物は業者に依頼し、残りは自分でやる

できるだけ料金を抑えるためには、どうすればいいのでしょう。

そんなお悩みに、役立つ情報をお伝えします。

引越しでかかる費用は?

ひこ美

そもそも引越しって、何にお金がかかるの?

引越し料金は、大きく分けて3つの種類になります。

  • 基本となる基礎運賃
  • 人件費、資材費、交通費などの実費
  • 引越し以外の追加作業であるオプション

この3つの中で削れるところを吟味し、引越し料金を抑えていくといいですね。

例えば実費である資材費が見積りを取るときにどのくらいかかるか確認するといいですよ。

有料だった場合、使いかけのガムテープや使用済み段ボールなどに変更して割引してもらえる可能性もあります。

ハンガーラックやシューズボックスも無料提供されるところもありますよ。

近距離での引越し費用の相場は?

※今回は15km未満を、近距離とします。

通常期での単身者の引っ越しの場合、少ない荷物でも1万円台から10万円弱かかり、平均約3万5000円といわれています。

多めの荷物になると、もちろん少ない荷物より料金はかかってきます。

繁忙期には、通常期の相場より2割弱高くなるそうです。

ひこ美

平均の相場はわかったわ。

でも最大料金から最小料金まですごく差があるのね!

どうしてこんなに違ってくるのかな?

ひこ助

一番多い例は急な引越しが決まった時だね。

引越し業者に依頼する日時が選べなかったり、複数の業者で見積を取る時間がなかったりすると高くなることがあるんだよ。

引越し業者に依頼する場合、なるべく早めに見積もりを複数取ることができると、どの業者がお得なのか見比べることができます。

日時を選べる方は、繁忙期を避けた引越しをすると費用を抑えることができますね。

こんなお得な方法も!?

料金を抑えるために、業者に依頼せず自力ですべてやろうと思っている方もいるのではないでしょうか?

自力でやれば業者に支払う料金は0円になりますね。

しかし、車がない場合レンタカー代がかかってきます。

大きな家具、家電を一人で運ぶことは難しいですよね。

家族や友人に手伝ってもらうことができてもプロではないので、床や壁に傷をつけてしまうこともあります。

お礼をするにも多少なりともお金がかかることも予想できますね。

友人Aさんの体験談

私は近場での引越しの時に、友人数名が手伝ってくれるとのことで業者に依頼せず自力で引っ越したことがあります。

車がある人でも軽自動車しかなかったのですが大きな家具がなかったため、レンタカーも借りてませんでした。

結果としては、何往復もして時間もガソリン代も多くかかってしまいました。

体力的にもきつくて、無理せず頼れるところは業者に依頼すればよかったです。

かかる時間や体力を考えると、業者に依頼するほうがトータルで考えるとお得になることがあります。

最低限の作業のみ、業者に依頼することをおすすめします!

最低限とは、大型家具・家電の梱包、開梱、運搬、設置などです。

細かい荷物など無理なく運べるものは、自力で運ぶと料金を抑えられますよ!

引っ越し業者に依頼する費用を抑えるために、いくつかの方法があります。

見比べてみる

引越しまで時間の余裕がある場合、複数の業者で見積もりを出してみるといいですよ。

5社程度あればしっかり見比べることができるとおもいます。

見積りを出した中で、もちろん安い金額を提示されているところを選ぶほうがいいですよね!

しかし、なぜ安くできるのかをしっかり確認しておくといいですよ。

のちのトラブル防止になります。

安さには必ず理由があります
安いからといって簡単に業者を決めず、なぜ安いのか聞いておくといいですよ。

オプション料金が当日になってかかる場合もあります。

追加料金がある可能性もあるのか確認し、見積もりを出すといいですよ。

オプション料金には、ベッドの解体・組み立てや、洗濯機やエアコンの設置があります。

見積りで出した料金に含まれているかいないかで費用が全然変わってきますね。

格安キャンペーンや早割を利用する

繁忙期にはキャンペーンが行われることはなかなかないですが、閑散期には格安キャンペーンが行われることもあります。

もし引越しの日時を選べるのであれば、キャンペーンがないか調べてみるといいですね!

また、早めのご予約で早割がある場合もあります。

繁忙期ですと急な予約変更は厳しいかもしれませんが、閑散期の平日であれば簡単に予約変更できる場合が多いです。

2日前までであれば、キャンセル料も発生しないところがほとんどですよ。

キャンペーンや早割を上手に利用できると引越し料金を抑えることができますね。

実は運んでもらうものは選べる?!

家具や家電など、自力で運ぶことが難しいものだけ依頼するといいですよ。

運べるものは自分で運ぶことによって、費用を節約することができますね。

ポイント

家具・家電などを乗せたトラックの空きスペースに荷物を乗せれるか問い合わせてみるといいですよ。

追加料金なしで、ついでに乗せてもらえる場合もあります。

例えば、アーク引越センターの大物限定プランですね。

サイト内にもお気軽にご相談くださいと書いてありますよ。

アーク引越しセンター 大物限定プラン

まとめ

引越しを近距離でするときに、料金を抑えるコツはなんでしょうか?

  • 自力で無理なく運べないものは業者に依頼する
  • オプション料金に気を付ける
  • 繁忙期(3~4月)を避ける
  • 複数見積りをだし、見比べる
  • キャンペーンなどを利用する

無理してすべてを自力でやろうとしたり、全部業者に任せたりするよりも、手分けしてできるものは自分で無理そうなものは業者に依頼することで、費用も時間も節約できますね。

うまく料金を抑えて新居での生活を気持ちよくスタートできるといいですね!

まだ直接引越業者に電話見積もりをしているんですか?

その判断、めちゃめちゃ損ですよ。

引越業者が提示する金額が、一番安いとは限りません。

むしろ営業マンは「価格交渉をすることを前提」で話すので、何も知らないでいると「本来の2倍以上」お金を取られてるかもしれませんよ。

仮に単身引越しの金額が10万円と言われた場合、ホントは5万円程度で引越しができたかもしれません。

その差は5万円です!

お得に引っ越す方法を知らないだけで、悲劇が待っています。

働いて稼ぐとしても、時給1,000円として頑張っても50時間も必要です。

1ヶ月のうち4分の1も、タダ働きになっちゃいますよ。

ひこ助
逆に5万円あったら、何をしようかな?

もし引越し先にエアコンが無くても、あなたに知識があったお陰で、ほぼ無料で手に入りますよ。

引越しを頑張ったんだから、ご褒美に美味しいものを食べちゃいましょう!

上手に引越しをする人は、これと言って難しいことをしている訳ではありません。

「一括見積もりサイト」を活用して、「価格交渉をする」たったこの2つだけです。

どんな見積もりサイトが良いのか?

あなたに合ったベストな見積もりをしましょう!

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